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314件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-03-09 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

華山委員 外務省にもたくさん報償費がありますね。外務省では、いろいろな情報をとらなければいけない。外国人にも出さなければいけない。そういうふうなことで、これは報償費で出しておりますよね。その点が非常にあいまいになっておるのじゃないかと思う。たとえば、福井県で、ある共産党員に対しまして、ずいぶん長い年月にわたって出している。これは特定のことじゃないわけですね。とにかく、情報を集めるために金を出している

華山親義

1972-03-09 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

華山委員 いまのいろいろな金の使い道でございますけれども、報賞金の中に、先ほど会計検査院のおっしゃいました簡易証明部分と、そうでない部分とございますね。どの部分簡易証明部分でございますか。全部が簡易証明になっておりますか。——担当の方、いらっしゃらないのですか。いらっしゃらないのならよろしゅうございます。  そこで、先ほど林委員がいろいろと御質問をなさいましたけれども、私は、報償金捜査活動費

華山親義

1971-12-23 第67回国会 衆議院 本会議 第26号

華山親義君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員堀田政孝君は、去る二十日逝去されました。私どもは、君がかねて病気のため御静養中と承り、御回復の一日も早からんことを心から祈っていたのであります。しかるに、不幸にも御本復を見るに至らなかったことは、まことに痛恨きわまりない次第であります。  ここに、私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼のことばを申し述べたいと存じます

華山親義

1971-12-22 第67回国会 衆議院 決算委員会 第6号

華山委員 いまお話がございましたけれども、妊娠中絶によって脱税が行なわれておるということは、これは数字的のことはわかりませんけれども、国税庁がおっしゃいましたように、世の中の常識的なことにさえなっております。それはなぜかと申しますと、妊娠中絶が暗々裏に行なわれる性格を持っておる。そのためにこれが表面に出てこない。表面に出てこないところから脱税というものにつながっていく、こういう傾向が私は多いと思うのです

華山親義

1971-12-22 第67回国会 衆議院 決算委員会 第6号

華山委員 昨日、鳥居委員の医師の脱税に関することにつきまして税務当局からのいろいろなお話の中で、妊娠中絶脱税、そういうふうなことにちょっとお触れになったと思います。私聞き漏らしている点もあろうかと思いますけれども、きのうのおっしゃった趣旨を、そのことだけに限って簡単にひとつもう一度おっしゃっていただきたい。

華山親義

1971-12-21 第67回国会 衆議院 決算委員会 第5号

華山委員 多少というおことばですから、多少は違っておるのでございましょうけれども、そういうものを一つ一つ勘定して四万種というものをやるということではなくて、そのもとになっている一番初めの何というか、専門のことはわかりませんけれども、そういうものからお始めになる、こういうことではないのでございましょうか。あれを一つ一つやっていたのでは私はたいへんだと思います。たとえば、ばんそうこうにしましても、いろいろなものがありますね

華山親義

1971-12-10 第67回国会 衆議院 決算委員会 第4号

華山委員 私の聞きました先生方お話よりは七、八月ということで早いようでございますけれども、ひどい先生は、私が研究実施に使える金は幾らかということが自分の手元でわかるのは十一月だという先生さえもあったわけであります。そうですから、十一月にならなければ本来から言うならば物品購入の請求ができないわけでありますけれども、いまお話のありましたような、その前でも本部には金があるのだから、あるいは昨年度経費

華山親義

1971-12-10 第67回国会 衆議院 決算委員会 第4号

華山委員 私詳しく見ておりませんけれども、会計検査院等報告によれば、緊急性等の名をかりて、こういうふうに言っておるのでございますけれども、私は少しことばが過ぎているのじゃないかという印象を受けます。いろいろな先生もいらっしゃいましょうけれども、多くの先生方はそんな悪意を持ってやっているのじゃないと私は思う。一がいにやっつけるというふうに聞こえることばはどうかと思うのでございますが、さて私も大学

華山親義

1971-12-10 第67回国会 衆議院 決算委員会 第4号

華山委員 四十五年度会計検査院報告に、国立大学試薬品等につきましての取り扱い、支払い等方法について、文部省や各大学に注意をされたということが出ております。まだ御質問するための報告国会に出ておらないのでございますが、新しい年度も始まることでございますから、少し先走りますけれども、お聞きいたしたいと思います。  会計検査院にお伺いいたしますが、これをお調べになった際に、なぜこういうことが起きるのかということについて

華山親義

1971-12-09 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

華山委員 ワイマール憲法のことをおっしゃいましたが、ワイマール憲法では、しかしとにかく両立するようにできている。せっかく両立するようにつくっているわけです。それで一般の人々の考え方は、アンケートをとってみたわけでもございませんけれども、私は新聞そのものがすべての世論であるというふうには考えませんが、しかしあの当時の新聞世論というものは、非常識だということばが使われている。郵便局職員がそういうプラカード

華山親義

1971-12-09 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

華山委員 詳しいお話御存じないのか、あるいはおっしゃらぬのかわかりませんけれども、判決等によりますと、当時、国家公務員の反政府の運動が非常に激しいので、これに対して占領軍のほうから政府のほうに要請があって改正されたというふうにいわれているわけであります。そういう事実について伺おうと思ったのでございますけれども、あまり御存じないのか、お話ししにくいのか、おっしゃいませんから、これでとめておきますけれども

華山親義

1971-12-09 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

華山委員 いま議題になっておる法律の問題についてもお伺いしたいのでございますけれども、時間が二十分ということでございますから、そのほうはあとのほうに回しまして、ちょうどいい機会でございますので、人事院総裁に伺いたいのでございます。  去る十一月一日に東京地方裁判所判決がありました。郵便局職員が、昭和四十一年でございますか、「ベトナム侵略に加担する佐藤内閣打倒」というプラカードを持って歩いた。そういうことについて

華山親義

1971-11-16 第67回国会 衆議院 決算委員会 第3号

華山委員 私から一言申し添えますけれども、私がこの問題にこのようなことを申し上げるようになったのは、決してこれを初めから考えてねらったわけでも何でもありません。私は四ツ谷の駅で地下鉄を国鉄に乗りかえて、家から来ましたり帰ったりしているわけでありますけれども、その際にたまたま、あの建物は私は陸運局建物とばかり思っていたのに、自動車料金値上げの標語が大きく横に張ってあるわけです。適正料金でよいサービス

華山親義

1971-11-16 第67回国会 衆議院 決算委員会 第3号

華山委員 去る九月三十日に開かれましたこの委員会におきまして、私は運輸省当局との間で、東京四ツ谷駅構内におきまして東京陸運局東京自動車協会から借り上げている建物の借料についてお尋ねをしたのでありますけれども、その間にすれ違いがあって、質疑応答がよく進みませんでしたので、その際は資料の提出を求めて質疑を保留いたしました。その後、運輸省国鉄大蔵省会計検査院からいろいろ説明を受けましたので、ここで

華山親義

1971-11-12 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

華山委員 このたびの法律にも間接的には非常に影響のある問題でございますけれども、私が労働省関係お尋ねをするとすれば、またあれかということになるかと思いますが、出かせぎ者の問題でございます。  伺いますけれども、ことしはこういうふうに景気がよくありませんし、出かせぎ者の就労状態も悪いように聞いておりますけれども、どういうようなふうに労働省ではお考えになっておりますか、状態を伺いたい。

華山親義

1971-11-11 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

華山委員 その内訳とか数字とかは、ここでお聞きするのは適当でないようでありますから、他の機会にまたお伺いする場合があるかと思います。  それからアムチトカ島ですか、あそこで地下原子核爆発の実験があったということに関連しまして、その爆発から起きるいろいろな問題につきましては先ほど御答弁がございました。重ねてお尋ねしたいこともありますけれども、いまここで一つ伺いたいことは、わからないならわからないでよろしいのです

華山親義

1971-11-11 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

華山委員 たいへんけっこうなことでございますが、今度の移転によりてよそに移るというふうな傾向が出てくるようなことのないように、十分気をつけていただきたいと思うわけであります。  その次に伺いますが、ただいま伺いますと、いろいろ貴重な物質をつくられたり、いろいろ大きな仕事をしておられるようでありますけれども、これを民間企業で企業化する場合には、何か特許とか、それからそれに対する政府への支払いであるとかということがあるのかどうか

華山親義

1971-11-11 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

華山委員 いままでいろいろ御質問がありまして、お答えもあって、これに関連するような事項が多いのでございますが、一言お伺いいたしたいと思います。  人事院総裁の話では、高級官僚が他に移るということにつきまして、今年度の重大な問題は技術者民間に移るということだ、この傾向が非常に出てきているということを言われているわけでございますが、科学技術庁の立場からごらんになって、あなたのほうのお役所ばかりでなく

華山親義

1971-11-10 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

華山委員 ちょっとついでにと言ってはなんですが伺いますけれども、先ほど法務省の方にも申し上げておいたからお考えおき願ったと思うのですが、国の利害関係のある訴訟についての法務大臣権限等に関する法律がありまして、その四条に、「法務大臣は、国の利害又は公共の福祉に重大な関係のある訴訟において、裁判所の許可を得て、裁判所に対し、自ら意見を述べ、又はその指定する所部の職員意見を述べさせることができる」

華山親義

1971-11-10 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

華山委員 大臣のおっしゃることに私は全面的に反対です。しかし、いまここで論議をするのもなんだと思いますから、論議いたしませんけれども……。  昔の行政裁判所のことをおっしゃたと思うのですが、私も法務大臣と同じように、若いころに役人でございましたので、行政裁判所に被告の代理としてしばしば出頭しております。しかし、行政裁判所は行政府とはほとんど別個の立場で裁判をした。行政機関ではあるようでありますけれども

華山親義

1971-11-10 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

華山委員 初めに予定されておりませんでしたが、私から簡単にお尋ねいたしたいと思うのですが、最近の裁判所判決の中で特に注目すべきことは、国家公務員労働争議行為の禁止あるいは政治的行為の制限、そういうことについて、裁判所はしばしば無罪あるいは行政処分の取り消しを命じているわけであります。非常に大きな傾向であると思っておるわけでありますが、この問題については、別に私が政府人事関係の方々にお尋ねをする

華山親義

1971-11-05 第67回国会 衆議院 決算委員会 第2号

華山委員 輸出入銀行のことについて二、三お伺いいたしたいと思いますが、今日平価の問題がございますし、これからいろいろ大きな問題をかかえ込まれるだろうと思うわけであります。そこで大蔵当局と御一緒に伺えればよろしいのでございますが、一応公庫当局お話を伺ってからまた必要に応じて大蔵省に伺いたいと思うわけであります。  一つには、金、円の切り上げは現在でも行なわれておりますし、今後避けられない運命だと思

華山親義

1971-11-05 第67回国会 衆議院 決算委員会 第2号

華山委員 本委員会は十月二十二日、日本住宅公団のすでに入居の済んだ千葉袖ケ浦、花見川、米本の各団地を、さらに十月三日には公団の今後入居すべき建設中の千葉県東寺山、新検見川、稲毛ニュータウン、各団地を視察してまいりましたので、その実情を申し上げ、当局において早急に改善措置がとられますよう希望するものであります。  まず第一に、すでに入居済み団地については、  一、袖ケ浦団地に起きた雨漏りによる被害

華山親義

1971-10-29 第67回国会 衆議院 決算委員会 第1号

華山委員 私は第四項もおかしいと思うのです。概算納付というものは、わかるわけないのですよ、毎月一回といいましても。そういうふうなことで、法律のほうが私はおかしいと思いますが、まあ一応おきまして、一つ伺いますが、四十二年度におきましては、納付金の総額が一千七百七十億であるのに対して概算は百億であった。それから四十三年には二千五百億の専売納付金があったわけでありますけれども、その前に、概算といたしましては

華山親義

1971-10-29 第67回国会 衆議院 決算委員会 第1号

華山委員 私は、政府納付金を中心にいたしましてお尋ねをいたしたいと思っております。  納付金につきましては、法律によりまして「公社は、毎事業年度決算上の総収益から総損失を控除した金額から左の各号に掲げる金額を控除して得た金額を翌年度五月二十一日までに国庫に納付しなければならない。」これは事業年度が終わらなければそういうことはできないわけでありますから、その間二カ月の余裕を置いて国庫に納付しろということだと

華山親義

1971-10-13 第66回国会 衆議院 決算委員会 第4号

華山委員 補正予算で組まれました予算とか財投増額、それはこの予算目的の上からいっても、早期に効果が出なければいけない、したがって消化されなければいけないということになるわけでありますが、これについては、これを十分に消化されるだけの御自信がございますか。私特にこういうことをお聞きいたしますのは、土地の問題、この短い期間の中に用地が得られるかどうか、また急速にやったために用地がある程度高いものになってしまう

華山親義

1971-10-13 第66回国会 衆議院 決算委員会 第4号

華山委員 大臣に、また関係の方に伺いたいのでございますけれども、本年度当初から景気落ち込みがございまして、これを回復するために予算早期執行また財投増額などが行なわれたわけであります。その内訳等につきましては、一応了承しておりますので、いまここで承りませんが、さらに、いわゆるドルショックによって、補正予算財投増額が行なわれると聞いております。この補正予算財投増額の内容について承りたい。

華山親義

1971-09-30 第66回国会 衆議院 決算委員会 第3号

華山委員 そういたしますと、やはり地元納得ということが一つの条件になるわけでございますか。簡単に言いましてそういうことになるのか。地元納得しなくても大臣考え方では——判をつかないとおっしゃったから言うのですが、判をつくこともあり得るのか、やはりどうしても地元納得が必要なのか、その辺簡明に御答弁願いたい。

華山親義

1971-09-30 第66回国会 衆議院 決算委員会 第3号

華山委員 大臣に伺いますけれども、そういたしますと、地元同意なしでも大臣のところに認可を申請されることがあり得るというふうにただいまの総裁の御答弁では聞こえます。その際に大臣はどういうふうに御指示なさるのか。いままでは判はつかない、こういうことを言っておられたわけでございますけれども、これからはどういうふうに御指示なさいますか。

華山親義

1971-09-30 第66回国会 衆議院 決算委員会 第3号

華山委員 常に問題になるのは赤字ローカル線のことでございますけれども、私のくににもこれに該当するものがございます。地元では何とか存続してもらいたいということを言っているわけでございますが、この夏、前の運輸大臣おいでになりました際に、国鉄からそういう申請があっても私は判をつかないということを言われたわけであります。それから大臣がかわられまして、御記憶かもしれませんけれども、私、山形でございますが

華山親義

1971-09-23 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

華山委員 ただいまお話がありましたが、私、この際お願いをしておきたいと思いますけれども、ことしは例年よりも違った日本の経済の情勢があるわけです。そういうふうなことで、一般購買力によって景気をささえていく、こういうふうな要請もあるわけでございますが、いまここで北海道が大部分購買力が低下するというふうなことになりますれば、いま申し上げたような目的を達せられない、こういうことであって、いつもの年の冷害

華山親義

1971-09-23 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

華山委員 予定された案件のほかに、私、申し出まして自治省お尋ねをするわけでございますから、きわめて簡単にとどめておきたいと思います。  と申しますことは、御承知のとおり、北海道は現在非常な凶作でございまして、気の毒なような状態であります。このようなことがかつて北海道に起きました場合に、この委員会ではこれに対する自治省やり方につきまして大いに論議された記憶を持っております。それで、私からもこの点

華山親義

1971-08-10 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

華山委員 その点国のほうでは当面の問題として景気のてこ入れといいますか、そういうふうなことで公共事業、そういうものを財政投融資増額等によって起こすというふうなことがいわれているわけであります。これは先ほど御答弁にもあったようでございますけれども、相当地方財政影響があるのではないか、地方負担を増すのではないか、こういう点につきまして、どういうふうな方策をお考えになっているのか。

華山親義

1971-05-21 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

華山委員 私なりにこういうことをやってほしいということもございますけれども、またいろいろな委員の方から御質問もございましょうから、それは抜きにいたしまして、現実の問題として、いまおっしゃったことを前提としてお聞きするわけでございますが、現在の見込み――先ほどのお話では、被害も次第に増加しつつ報告されているということでございますが、現在の状態、またこれからの見込み等によって、天災融資法が適用されるかどうか

華山親義

1971-05-21 第65回国会 衆議院 決算委員会 第15号

華山委員 それじゃ、時間も短いようでございますし、せっかくおいでになりましたので、鉄道の赤字のことについてお伺いしたいと思ったのでございますが、成田の空港につきましてお伺いいたしたいと思います。  過日の新聞で見ますと、総理大臣が前に言明されたことでもございますが、来年の四月に開くことはむずかしいだろうということをおっしゃった。それにつきまして、公団総裁のほうはそうでないような印象を与える御発言

華山親義

1971-05-10 第65回国会 衆議院 決算委員会 第14号

華山委員 大臣諸般情勢だとおっしゃいますけれども、それは財政的ないろいろな諸般情勢かとも思われますけれども、私は、予備費で出すか、補正予算で出すかは本質的に違うものである。補正予算でありますれば、事前国会がこれにつきましてかれこれ質問をし、要望をすることもできるし、態度を決定することができますけれども、予備費は、出してしまえばそれだけのもの、あらかじめ国会審議を経ないで出されてしまう、そういう

華山親義

1971-05-10 第65回国会 衆議院 決算委員会 第14号

華山委員 私がお聞きいたしておりますのは、ことしは参議院の選挙後の国会あるいは沖繩の問題に対する国会等が開かれるわけであります。したがって、その国会においては、すでにきまった経費というものは、極力補正予算として提出して審議に付すべきであって、予備費にこれを回す、そういうふうなことは、議会の予算審議権立場から避けるべきではないか、こういう趣旨お尋ねしているわけであります。どうでございましょう。

華山親義

1971-05-10 第65回国会 衆議院 決算委員会 第14号

華山委員 決算委員会の重要な事項といたしまして、予備費支出についての審議がありますが、この予備費は、政府が出してしまえば事前に何らの審議もない、それで、出てしまったあとでここでそれを審議するというふうな過程がありますけれども、できるならば予備費支出の予見される問題については、あらかじめ政府考えをお聞きしていたほうがいいと私は思うわけであります。それで、与えられております時間も少のうございますので

華山親義